▍人物故事：創意源自生活！主婦發明家
株式会社発明ラボックス 松本奈緒美 社長
“發明ラボックス” 是由社長松本奈緒美創立的創意發明平台，致力於從生活中找尋靈感，並且轉化成實用的發明，松本奈緒美以主婦發明家的身分，創作了許多熱銷商品，在日本多次受到電視媒體採訪，著有《はじめての発明》等著作，並成立自己的發明公司，她以不藏私的精神將創意發想到商品化的實務經驗分享給大眾，協助創業者實現夢想，讓我們一起來看看她的故事！
Q、簡單介紹您的背景，包含學經歷
A、我大學畢業於藝術學部，最初是作為現代藝術家進行創作的。記得有一次在大型會場舉辦展覽時，我觀察到大多數人只是經過，對我的作品毫無興趣。這不禁讓我反思「我所做的事情真的對任何人有所助益嗎？」因此，我下定決心成為一位發明家，希望自己的創作可以讓他人也得到幫助。
首先，為了解救不擅長家務的自己，我想到了「能一邊吸塵一邊拖地的清潔器」這個點子，並且自己試做樣品，這項發明也成功取得了專利，並與企業達成了許可協議，最終成為一款賣出14萬個的熱賣商品。每當收到用戶的回饋說「每天都在使用」，都使我感到成為發明家是正確的選擇。
Q、您有外國朋友或曾經與外國人共事過嗎？印象最深的是什麼？
A、我沒有與外國人共事過，但我有外國朋友。記得一位加拿大朋友帶他的家人來日本時，提到日本的交通系統對於有殘疾的人考慮不足，他坐輪椅的母親從機場移動非常困難。此外，電車站等也非常難以理解，這讓我感覺到日本在「人人都能自由移動」這方面仍有很大的改進空間。
Q、對於考慮創業的年輕人，您有什麼建議嗎？
A、做一份能幫助他人的工作，並因客戶的感謝而得到動力。請務必用愛和創意來克服困難！
Q、公司發展計劃與願景
A、計劃將株式会社発明ラボックス的產品銷售網擴展到全球。
Q、您經常光顧的商店（購物、餐飲等）/想介紹的商店/想與大家分享的日本事物
A、經常光顧的店是「PRIMAL」，這是一家位於我公司附近的義大利餐廳，主打九州的新鮮魚類，並根據客人的需求進行烹調，但該店沒有招牌。
✶ Italian Bar Primal @primalitalianbar
Tabelog 3.03
⏰ 18:00-23:00 (Mon 休)
📍東京都新宿区新宿7-26-7 ビクセル新宿半地下一階（近東新宿駅）
Tabelog：https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13218515/
【關於松本奈緒美】
● 株式会社発明ラボックス官網：https://www.hatsumeilabox.com
● 株式会社発明ラボックス推特：https://x.com/HatsumeiLabox
● 《創業手帳》松本奈緒美專訪：https://sogyotecho.jp/hatsumeilabox/
● 松本奈緒美著作：《第一次發明—將創意商品化並獲取收入的方法》https://is.gd/vv1Xtl
➤➤ 立刻追蹤 @gallop_jp
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【日文版】
「発明ラボックス」は、松本奈緒美が創設した創意発明プラットフォームであり、日常生活からインスピレーションを得て、それを実用的な発明に変えることに取り組んでいます。松本は主婦発明家として、多くのヒット商品を生み出し、日本のテレビメディアにたびたび取り上げられています。著書には『はじめての発明』などがあり、自身の発明会社を設立しました。松本さんは創意工夫を隠すことなく、アイデアが商品化されるまでの過程を公に共有し、起業家たちの夢の実現をサポートしています。
1. 背景について簡単に紹介していただけますか？学歴や職歴を含めてお聞かせください。
日本大学芸術学部卒。もともとは現代美術作家として活動していました。
ある時、大きな会場で企画展をして頂いたときのこと、一般の人の殆どは通りすぎ私の作品には全く興味を示さないことを目の当たりにしました。
「私のしていることは誰のためにもならないのではないか？」と痛感し「人の役に立ちたい」と発明家を目指すことにしました。
まずは家事が苦手な自分を助けるために、掃除機で埃を吸引しながら拭き掃除ができるアイデアを思いつき試作をしました。それが特許を取得でき、企業とライセンス契約になり14万個のヒット商品になりました。
「毎日使ってます」といったユーザーの声も届くたび、発明家になってよかったと思います。
2.会社についての紹介。
株式会社発明ラボックス
https://www.hatsumeilabox.com
発明ラボックスの『X』
https://x.com/HatsumeiLabox
創業手帳のインタビュー生地
https://sogyotecho.jp/hatsumeilabox/
私の著書
＜はじめての発明―アイデアを商品化して収入を得る方法＞
https://is.gd/vv1Xtl
3.外国人の友人/または外国人と一緒に働いたことがありますか？ 一番印象深かったのは？
一緒に働いたことはありませんが、外国の友人はおります。
カナダ人の友人が家族を日本に呼んだとき、日本の交通機関は障害ある方のために考えておらず車椅子のお母さんが飛行場からの移動にとても苦労したことを思いだしました。また、電車などの乗り場などとてもわかりづらいので
日本はまだまだ「誰もが自由に移動できる」ようにはなっていないように感じております。
4.起業を考えている若者に対して何かアドバイスがありますか？
人の役にたつ仕事をすること、お客様に感謝されることでやる気がでてきます。是非、愛と工夫で乗り越えてください！
5.会社の発展に対してどのような計画やビジョンありますか？
当社商品の販売網を世界に広げていきたいです。
6.よく行く店(買い物、飲食なんでも)/紹介したい店/共有したい日本のこと
よく行く店は・・「PRIMAL（プライマル）」当社付近の近所のイタリアン料理屋さん。主に九州からの獲れたての魚などをお客様に合わせて料理してくれます。
（お店の看板がありませんが・・。）